メタモルフォーゼ

アクティブ・メタモルフォーゼ 団塊世代★メタモルフォーゼ

メタモルフォーゼ

メタモルフォーゼの季節



2つの文化潮流を生み出した団塊世代は
熟年に差し掛かり
3度目のメタモルフォーゼに向かっている。
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<メタモルフォーゼする団塊>

団塊世代はこれまでに時代の大きな波を二つ創り出しているといわれる。
一つ目の波は1960年代半ばからの若者文化。
ビートルズと全共闘運動といえば分かりやすい。
平凡パンチとアイビールック、少年ジャンプや巨人の星、
フォークソング、グループサウンズ、アンダーグラウンドなどに代表される。

二つ目の波は1980年代前半、
ニューファミリーと呼ばれる消費思考の強い文化だ。
団塊世代は高度経済成長の担い手であると同時に、
自ら“豊かさ”を手に入れて、大量消費社会をリードした。

この2つの大きな時代の波を創ってきた約700万人の団塊の世代が、
2007年から定年を迎え始め、新たなメタモルフォーゼの時代を迎える。

団塊の世代にとっては「定年」は暗いものという感覚は多分ない。
むしろ日本の高度成長期をエネルギッシュに生きてきた団塊世代が、
いよいよ自由な時間をたっぷりと手に入れることになる。
ある程度のお金の蓄積と自由な時間を思い切り使って、
3つめの新たな時代の波を創りだすのに違いない。

あるアンケート調査によれば、
団塊世代の定年後に望む暮し方は、
「国内旅行」「健康づくり」「芸術鑑賞」そして「配偶者との交流」であるそうだ。
団塊世代は「仕事より家庭優先」という私生活主義の価値観を持っている。
自然志向であり、アウトドアレジャーも大好きである。
好きな事にならお金を使うことも厭わない。

一方で、団塊世代のなかには
本当に自分がやりたい事を我慢してきたという
思いを持っている人々がかなりいるのも事実らしい。
かれらが定年からの自己実現を目指して、
もてるエネルギーを爆発させるのは間違いないだろうと思われる。


それで、
あんた自身はどうなんだ、といわれると
生きるエネルギーの足りないものぐさの穀潰し(ごくつぶし)としては
なんとしたものだろうと呆然とするのである。

そもそも老後の資金とやらがこころもとない。
ゆったりと「旅をたのしむ」なんて一寸足を伸ばしたものならば、
聖徳太子の面々が嬉々として羽を広げて舞い飛んでいく。
いやはやおそろしいことである。

そういうことだからこの際、贅沢なことはよしにしよう。
そうだそうだ、
「配偶者との交流」とやらを楽しむことにしよう。

おーい・・・・・。

あ、そう。
生け花のあとは、娘の友達のお母さんと会食ね。
あ、ごめん。生け花じゃなくてフラワーアレンジメントね。
いってらっしゃい。

なるほど、
エネルギーを爆発させる団塊って、そっちの半分だったか。

(この項続く)

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