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神々の杜
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鎮守の森にはたくさんの魂がお住まいです。
私たちは杜に住むたくさんの魂たちに守られています。
穏やかなこころを持ちましょう。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
杜に住む神々たちに会えるかもしれません。
人の世に生きているあなた
人の世に生きるのが苦しいあなた
人の世から逃げ出したいあなた
あなたは本当に人の世に交わっていますか。
こちらの杜には二つのおやしろがあります。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
祈ること願うことはひとのこころの自然なあらわれです。
古来このくにではそのような自然なこころを大切にしてきました。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
何はともあれ
私は森の中を散策するのが好きです。
殊にこちらの杜の中では
おもいもかけず気持ちよい驚きに出会うことができます。
忘れていた喜び優しさ安らぎ、それは気恥ずかしいですか。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
座り込んでいる杜の神に一声かけましょう。
あなたの願い事をその神に投げかけましょう。
神は必ず笑います。
杜の神は笑うんです。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
いつでもこころの向いたときおいでなさい。
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